オンラインカジノは稼げるか？

オンラインカジノは本当に稼げるのか？還元率と攻略法を比較して、稼ぎやすいのかを見ていきましょう。

還元率から見ると稼ぎやすい

他のギャンブルと比べ、還元率は非常に高く、理論値だけで言えば稼ぎやすいと言えます。

しかし、掛け金の上限が決まっていないものが多く、資金管理を徹底しなければ、勝ったお金をいつか全て失う可能性があるので注意が必要です。

攻略法シリーズ

カジノには、いくつかの攻略法と言われるものがあります。

必ず勝てるというものではないですが、資金管理とリスクヘッジにおいての考え方であり、負けにくい方法や勝ち続けやすい方法、負けを取り返せる方法などがあります。今回はその攻略法をいくつかご紹介していきます。

マーチンゲール法

負けたら賭け金を2倍にしていく賭け方です。主に払い戻し2倍のゲームで行います。（ルーレットの赤か黒か、バカラ、ブラックジャックなど）

1ドル賭けて、負けたら次は2ドル、それでさらに負けたら次は4ドル、その次は8ドルといったように賭けていきます。

この賭け方のメリットは、必ずいつかは全てを取り返せる、つまり負けないという方法です。

しかし、デメリットとしては、賭け金が倍々になっていくので、いつかは資金が追いつかなくり、破産してしまうということです。

バーレー法

マーチンゲール法の逆の賭け方です。勝ったら賭け金を2倍にしていきます。負けたら元のスタートの賭け金に戻します。

1ドル賭けて、勝ったら次は2ドル、さらに勝ったら次は4ドルと賭け金を増やしていきます。

この賭け方のメリットは、連勝するとかなりの大勝ちを狙えるという点です。

デメリットとしては、いつやめていいか分からない、一度負けると全てを失って0からのスタートになるというのが挙げられます。

ココモ法

これは、主に払い戻しレートが3倍以上のゲームで使えます。

まずは初期投資を決めます。今回は、初期投資1ドルと仮定します。勝ち続けてる間は、1ドルを賭け続けます。

負けた場合は、2回目のみ1ドル賭け、3連続負け以降は前回と前々回の掛け金の合計を賭けます。3回目は、1＋1で2ドルになります。

4回目は、1＋2で3ドという風になります。

途中で勝ったらまた1ドルに戻りスタートします。

この方法のメリットとしては、負け金を全て回収できるという点で、デメリットとしては、負け続けると資産がなくなる可能性があるという点です。

モンテカルロ法

まずは、1.2.3と数列を書きます。両端を足した、4を賭けます。

負けた場合は、前回賭けた4を右端に追加し、1.2.3.4という数列にし、両端を足した5を賭けます。さらに負けた場合は、前回賭けた5を右端に追加し、1.2.3.4.5という数列にして次回は6賭けます。

勝った場合は、2倍の配当では両端を消し、3倍の配当では両端から2個ずつ数字を消します。数字が1個か0個になったら終了です。

メリットとしては、負けにくい方法であるという点です。デメリットとしては、両端の数字が大きくなると資金が尽きる場合があるという点になるでしょう。

ウィナーズ投資法

次に賭ける金額は、左端にある数字を2倍したものになります。

例を挙げて説明すると

初期賭け金が1

2連敗で表記は1.1、次は2賭けて負けて3連敗で表記1.1.2、次も2賭けて4連敗で表記1.1.2.2、次も2賭けて勝った場合、左端を消すので表記は1.2.2となり、次はまた2を賭けます。この攻略法の終わるタイミングは、記録した数字がなくなった時です。

メリットとしては、勝率50%程度でも勝ちやすいという点で、デメリットとしては、長引けば長引くほど投資額が増えるという点があります。

モンテカルロ法と似た投資法として知られています。まずは、初期の賭け金を設定します。

2連敗するまでは、ずっと初期の賭け金を賭けてきます。2連敗で表記は1.1となります。ゲームで負ける度に、ゲームの賭け金を右端に記録し、ゲームに勝つ度に、左端の記録を削除していきます。この方法も報酬が2倍のゲームなどで主に使います。